環境学委員会・都市と自然と環境分科会 2018.8.20
都市・郊外関係の観点からのグリーンインフラストラクチャー
千葉県印旛沼流域水循環健全化会議・第2期行動計画より、2030年の印旛沼流域

都市・郊外関係の観点からのグリーンインフラストラクチャー

日本学術会議・環境学委員会・都市と自然と環境分科会ではグリーンインフラストラクチャーに関する提言をまとめるために勉強会を開催しています。今回は「都市・郊外関係の観点からのグリーンインフラストラクチャー」の題目で発表を行いました。

●グリーンインフラ(GI)を国土デザインの中に位置づける
 ⇒二つの世界のありかた、社会の組み替え
●地域ごとに考える
 ⇒普遍性ではなく地域性を重視
●市民の主体的参加、ステークホルダー間の連携
 ⇒超学際による実現
●GIの機能をネットワーク、システムとして活かす
 ⇒多面的機能の発揮

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