法政大学小寺研究室と合同ゼミ開催-2007.7.21-


卒論の作業を始めたばかりで、まだまだ進んでいませんが、合同ゼミで卒論の中間報告を行いました。いろいろな研究室の様子を知り、自分の位置を確認することができたと思います。みんな、よくやった!


<法政大学水文地理学(小寺)研究室・千葉大学環境リモートセンシング研究センター近藤研究室>
2007年度卒論・修論・ゼミ論 第二回中間発表会
日時:2007年7月21日(土) 午後1時半〜午後5時半
場所:法政大学市ヶ谷校地 ボアソナードタワー12階1200地理学実験室(2)

T 卒論・修論中間発表 (13:30〜16:40)
 1.徳原知靖(法政大学文学部地理学科4年)
 「三浦半島における河川水質の特性について」

 2.松村朋子(千葉大学・近藤研究室4年)
 「近代化の過程における日本の森林帯の変遷と人との関わりの変化に関する研究」

 3.芝崎美世子(法政大学・通信教育学部地理学科4年)
 「娯楽としての舟運と都市河川の諸問題
           〜寝屋川における現代の「野崎まいり」は可能かどうか〜」

 4.山岸 遥(千葉大学・近藤研究室4年)
 「千葉県の諸河川における降雨−水位応答特性と流域特性との関係に関する研究」

 5.中山祐介(法政大学文学部地理学科4年)
 「阿武隈川上流域における小流域原単位法を用いた汚濁負荷量解析
       ‐水環境情報とGISを活用した流域環境保全・管理に関する研究‐」

                 休  憩 (10分)

 6.山崎秀太朗(千葉大学・近藤研究室4年)
 「千葉県の河川水質の時空間分布と流域特性の関係に関する研究」

 7.粕尾靖仁(法政大学・通信教育学部地理学科4年)
 「諏訪湖集水域における河川流域別土地利用の特性」

 8.若津絵美(千葉大学・近藤研究室4年)
 「日本における海岸侵食の要因に関する研究」

 9.清水裕太(法政大学大学院環境マネジメント研究科修士課程2年)
 「硝酸性窒素地下水汚染対策に関わる合意形成―岐阜県各務原市を事例に―」


U ゼミ論構想発表 (16:40〜17:10)
 1.矢地周平(法政大学文学部地理学科2年)
 「関東地方におけるため池の現状と課題」

 2.清水大地(法政大学文学部地理学科2年)
 「人為による河川環境の変化が生物に与える影響」
  
 3.松高 遵(法政大学文学部地理学科2年)
 「山地源流域の水循環と物質循環に関する研究」

V 総合討論    (17:10〜17:30)

< 懇親会 >
日時:2007年7月21日(土)午後5時半〜午後8時
場所:BT19階D会議室   参加費:一人1000円程度